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アプローチの秘訣

8 月 10th, 2008

ティーショットはGOODショット!

勇んでセカンド地点へ。

狙い倒したショットは惜しくもグリーンを捕らえられず・・・。

(まだまだ・・・寄せワンならパーが取れる!)


ボギー・・・。

って事よくありませんか?

例えばボギーペース、90でのラウンドを考えてみてください。
パープレーで72 + 18 =90
実際にはあり得ませんが分かりやすくするために

  • 全ホールボギーオン
  • スコア90
  • パット数36(2パット平均)
  • ミドル・ロングのティーショットはドライバー
  • GIR(パーオン率)0%

でシミュレートしてみると、
club_use.gif[パター]
実際には40%は多いですが、30%程度はパッティング、パターです。

[アプローチ]

20%、シミュレーションではセカンドショット、またはショートホールでのグリーン外しを前提としてあるので実際には前後します。

[アイアン]
アプローチと同じく20%ですがウエッジ以外の3I?9I(PW)を指しますので個々のロフト、ロング、ミドル、ショートアイアンと分けても割合は減少します。

[FW/UT]
フェアウェイウッドとユーティリティークラブは今回のシミュレーションには含めてありませんが、コースマネジメントによるティーショットからの戦略、リカバリーに使用することで使用頻度は上がります。

[ドライバー]
16%です。仮にショートホール以外の全てのホールで使用したとしても使用する回数は14回しかありません。重要な14回、14打ですが、
driver_score.gif効率的にスコアを伸ばそうと思うなら、やはり優先順位は下がります。
よく練習する方でも優先順位が逆になっていれば要注意です。

よくアプローチとパターが大切だと言いますが・・・
ハイ、正にその通りです。ドライバーのミスショットはアイアン・アプローチショット、パットでリカバリー出来ますが、アプローチのミスショットをパターでリカバリーするのはフロックに過ぎません。

アプローチが重要なワケ
パターが40%と一番大きなウエイトを占めていますが(通常でも30%程度)それでもアプローチが重要なのです。

なぜか?
そのパッティングをどこから打つのかを決めるのがアプローチだからです。当たり前の事なのですが、アプローチを寄せられれば簡単なパットが待っているわけです。
下りのスネークラインにするのもあなた。上りのストレートラインにするのもあなたなのです。

実際にはホームコースでもなければ数十ヤード先のカップ回りのラインを見越してアプローチする事は難しいですが、知識、確率を考えれば楽なラインを取りやすくなることも確かです。

アプローチの種類
approach.gifグリーン回りでのアプローチを大きく分類すると、低いボールから順番に

  • ランニングショット
  • チッピングショット
  • ピッチングショット
  • ロブショット

と4つのアプローチショットがあります。
各ショット、状況とライなどから無数に打ち方、テクニックなどが存在しますが、
パットを有利にする基本的な事があります。

  • 低い方から
  • 転がす方から


アプローチを考えるということです。

[低い方から]
転がせるものは転がした方が良いし、飛ばすのであれば滞空時間が短かければ短いほどコントロールがし易いと言うことです。

手元にあるゴミをゴミ箱に向かって投げると想像、もしくはやってみてください。
低く投げたゴミと過剰に高く投げたゴミとどちらが入る、又は近くに落ちるでしょうか?
アプローチでも同じ事です。
低いボールほどコントロールし易いので、低い方がよいのです。

ただゴルフにおいては状況によって、ボールを浮かす必要がある

  • バンカー越え
  • ラフ越え
  • カラー越え
  • ピンが手前
  • 下りラインのアプローチ

などの状況に応じて、
ハザードを超える必要がある最低限の高さからアプローチしてください。

[転がす方から]
アプローチをしてボールが転がればグリーンの低い方に低い方に転がっていきます。
特殊な状況を除けば楽なラインのパットが残りやすくなります。
また、転がるボールはラインに乗せやすいことからチップインしやすい、距離感を計りやすいと言う利点もあります。

という考え方からアプローチを考えれば、より楽にパットを行うことができます。

ゴルフというゲームの半分をも占めるショートゲーム、アプローチとパッティング。
個々を別々の技術として考えるのではなく、連続した戦略、そしてそれはコントロールすることが可能で、純粋な練習以外にも知識と考え方、確率によって精度を上げることが可能であるということを覚えておいてください。

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